営業で結果が出ないシンプルな理由【結果を出す3つの手順もセット】

こんな悩みにお答えします。 ✔この記事の内容 この記事を書いているぼくは、営業歴9年目。自他ともに認めるコミュ障ですが全国トップの成績を何度も達成しました。 この記事を読み終えたあとは、営業に対する不安が解消され結果にプラスに働く思考が芽生えるはず。 ※3分でサクッと読めます。全国トップのノウハウを凝縮しました。 それでは早速まいりましょう(^^)/

営業で結果が出ないシンプルな理由

結論、時間が足りていないだけです。マジでこれだけです。 なぜなら結果を出すのに必要なのは『量×時間』だからです。

結果が出ない人が意識するべきこと：営業は待つ仕事

どういう事かというと、コツコツとまじめに営業活動をつづけていくと必ずどこかで結果に繋がるという事です。 結果を出すのにセンスやとびぬけたスキルは正直必要ありません。 適正な量をまじめに時間をかけてこなしていくだけでOKです。

結果が出ないと嘆いていた後輩営業マン

例えばぼくの後輩で、まわりから「大丈夫か？」と心配されていた子がいました。 最初の一年は鳴かず飛ばずでしたが、1年を過ぎたころから全国でも上位に入る成績をいまもなお維持しています。 取り組んでいる行動はほぼ変わっていません。 コツコツと時間をかけてまじめにこなしていった結果です。コツコツが勝つコツです。  

営業で結果が出ない時に見つめ直す基本行動

超基本的ですが下記の3ステップは怠らずに行ってください。基本=最強です。 ひとつずつ解説していきます。

営業で結果が出ない時に振り返る行動その①：周る

まずはサボっても良いですが最低限のラインを自分で決めて回りましょう。 バットを振らないことにはヒットがあるはずもないからです。 「必ず月一回は面会する！」など自分ルールを決めて順守します。

営業で結果が出ない時に振り返る行動その②：聞く

営業=トークと思っている人がいるかもしれませんが聞く(ヒアリングする)ことの方が何倍も大切です。

営業で結果が出ない時に振り返る行動その③：返す

レスポンスのことですね。 受注に直結しないとレスポンスをおざなりにしがちな営業マンが多いので小さなことでもできるだけ早く正確に答えましょう。 営業の第一フェーズである関係構築が爆速ですすみます。 例えば「ここらへんでおいしくて安いお店知らない？」と言った仕事とは関係のない質問に対しても秒で答えることで、相手からは「この営業マンは私にとって有益だ」と思ってもらう糸口になります。    

営業で結果が出ない：基本行動を愚直に行うには

結論は、セルフケアを行うことです。 行動を鈍らせる代表的な要因が不安や焦りであるからです。 例えば下記のとおり。 順番に解説していきます。

【営業で結果が出ない】基本行動を愚直に行う方法その①：仲間を見つける

同業者やライバル、仕事の話ができる人を見つけて下さい。 孤独が不安を加速させるからです。 おすすめはSNSです。 ぼくもTwitterをしていますがフォロワーも結構増えて情報集や意見交換に役立てています。

【営業で結果が出ない】基本行動を愚直に行う方法その②：本を読む

気持ちを鼓舞するのに本はうってつけです。実績や結果を出している人の言う事には説得力がうまれ受け入れやすいからです。

【営業で結果が出ない】基本行動を愚直に行う方法その③：転職する

環境は仕事をする上で最も大切です。 精神状態をおおきく左右するからです。おすすめは僕が従事している介護の営業専門職です。 けっこうストレスなく仕事することができます。 今回は以上です。 営業はすべてのビジネスに役立つスキルなのでやっておいて損はないですよ(^^)/ また下記の記事では口下手でコミュ障な僕が全国でトップの成績を達成した極意を詰め込んでいますので是非チェックしてみてくださいな。 口下手でコミュ障な僕がトップ営業マンになれた5つの理由【コツ有】