以前営業の仕事をしていたので、その時のスキルを活かして副業がしたい。良い仕事はないかなぁ? 家族の将来のためにも少しずつ資産を蓄えていきたい。自分もできるだけ楽しみながら。
こんな悩みにお答えします。
✔︎この記事の内容
- 営業経験者な女性におすすめな副業
- 女性の副業をさらに活かせる副業
この記事を書いてるぼくは、営業歴9年目で現在管理職。非常勤として働く女性の営業(ウー)マンと一緒に仕事をしてきました。
この記事を読み終えたあとは、女性の副業の選択肢が一つ増えます。
※3分でサクッと読めます。8年間の見識を凝縮しました。
非常勤として一緒に働いていた30〜40代の後輩女性の話を参考に書きました。
営業経験者な女性におすすめな副業
結論は、介護の営業です。
なぜなら、ストレスがそれほどかからず、成果が出やすいからです。
女性が副業をするにあたって上記の二点は重要なはず。下記より深掘りしていきます。
ストレスがかからない理由:営業相手も40代の女性
ストレス無く働ける理由の一つにターゲット(営業相手)が自分自身に近く、分析しやすいことが挙げられます。
介護系の営業は主にケアマネジャーに向けて実施することになります。
ケアマネジャーをしている人は40代の女性が多いのです。
ターゲットがほぼほぼ固まっていて、特に同じ年代で同じ性別の人だととりわけ話しやすいです。
なぜなら共通する年代のトレンドや、悩みをリサーチすることなく共有することができるからです。
リサーチや勉強の時間が少なくて済むんです。
成果が出やすい理由:必ず必要になるものだから
介護系の営業は成果が出やすいです。
なぜなら必ず必要な人が現れるからです。
高齢化の流れは日本人であればほぼ全員が感覚的にも認識していることでしょう。
時間をかけて営業相手との関係を構築することができれば必ず成果に結びつきます。
よくある質問:若い男性の方が結果が出やすいんじゃない?
ターゲットが女性で40代が多いということは若い、もっと言えばイケメンの男性の方が関係構築がしやすいのではないか?
そんな意見が飛んできそうなので予めお答えしておきます。
そのとおりです。
ただ、若い男性にはそれなりのストレスもあります。
バリバリ会社に骨を埋める覚悟でするなら良いかもしれませんが、あくまで副業をベースとしてお話しするといかにストレスを減らすことができるかが、鍵だと個人的には思います。
『同族嫌悪』という言葉もありますが、女性は群れを作りたがるもの。
群れの中に入り込むのが一番の営業手法です。
入り込むための技法は既に普段の生活、これまで生きてきた経験の中に含まれています。
補足:有形と無形
介護系の営業にも有形と無形の二つの種類が存在します。
ほとんどは形のない無形である、サービスです。
有形であるものは『福祉用具』です。
下記よりサクッと解説しておきます。
介護の営業【無形】:在宅サービス
訪問介護や、デイサービス、訪問看護に訪問入浴。在宅介護と呼ばれるもの。
おおよそ内容は同じです。
なぜなら保険を利用した商売だから。
なので等色やアピールポイントはそこまで差がありません。営業マンによるところが多いです。
難点はサービスの品質も現場の職員次第で自分でできることには限界があるところです。
介護の営業【有形】:福祉用具
前述した、サービスと比較すると覚えることや、在庫を抱えるリスクが多いためやや難易度が高いかもしれません。
ただ重たいものの搬入は業者に頼ることもできます。
何より自分自身で最後まで完結できるところがメリットになります。
女性の副業をさらに活かせる副業
答えは、インターネットを利用した副業です。
なぜなら、資産になっていくからです。
例えば下記のとおり。
- その①:SNS運用
- その②:動画やテキストでアウトプットする
それぞれ順番に解説します。
インターネットを利用した副業(1):SNS運用
自分が副業を始めたら即SNS運用を始めてください。
情報収集ができますし、フォロワーが増えれば企業から広告を依頼されますよ。
インターネットを利用した副業(2):動画やテキストでアウトプットする
YouTubeやブログにてインプットしたことをアウトプットする場所を作りましょう。
備忘録、自分自身の振り返りや記録にも使えます。
こちらも集約に成功すれば利益になります。
ということで、今回は以上です。
営業スキルは多くの人が求めるものです。極めるに越したことはないので、できるだけ磨いて多くの人に共有しましょう\( ˆoˆ )/