営業マンは売れないとクビになるのか?【答え:ほぼほぼ大丈夫です】

 

営業しても全然売れない‥。全然会社に貢献できていないよ。このままじゃクビになったりするのかな?正直不安だよ。どうすれば売れない営業マンから脱出できるようになるんだろうか。

 

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 営業マンは売れないとクビになるのか?
  • 【脱クビ!】どうすれば営業で売れるようになるのか?

この記事を読み終えたあとは、営業に対する不安がかなり解消されます。

※3分でサクッと読めます。
8年間の見識をギュッと凝縮しました。

それではまいりましょう( ˆoˆ )/

営業マンは売れないとクビになるのか?


結論は、ほぼほぼ大丈夫です。
1度雇用した社員をそう簡単にはクビにできません。

特に今の時代は尚更です。
労働基準法と就業規則が強い味方になってくれているからです。

ぼくも自分の給与分稼ぐことができず、おまけに車両事故を起こして修理費等無駄な経費を会社に使わせてしまったことがありましたがクビにはなりませんでしたよ(笑)

流石にヒヤヒヤしましたが。
もちろん猛省しましたよ。

何が言いたいかと言うとぼくのようなケースでも解雇にならないのでまずは安心して大丈夫ですよってことです。

クビなるケース

万が一クビになるケースは、上記にあげた労働基準法と就業規則に守られない範囲、特に就業規則は会社によって異なります。

営業成績に関する記述や入社前の確認事項はしっかりとチェックしておく必要がありますね。

プレッシャーをかけられる

クビにはならないけどじわじわプレッシャーをかけて来て、自主退職に持ち込ませるパターンもあるって聞いたよ?

たまにいるみたいですね‥。
立ち回り方は『盾を用いて戦う』『結果を出す』のいずれか。

盾を用いて戦う

前述いした労働基準法や就業規則を盾に戦いましょう。
またどうしても言いづらい場合は外部の相談窓口(ホットライン等)を利用するのも手です。

結果を出す

プレッシャーをかけてくる人がぐぅの音も出ないくらい結果にコミットさせて見返しましょう。
売れるようになる3つの作戦を下記から解説していきます。

【脱クビ!】どうすれば営業で売れるようになるのか?

  • その①:徹底的にパクる
  • その②:時間の使い方を変えてみる
  • その③:一歩引いてみる

上記のとおり。それぞれ順番に解説していきます。

徹底的にパクる

成果を出している人を見つけて徹底的にパクりましょう。
パクることは全く恥ずかしいことではありません。

人間そんなに能力に差があるはずがありません。
営業の成果に差が出るなら単純に行動が違うだけです。

上手な人はどう動いているか分析・観察をしてみて下さい。
自分の周りに成果を出している人がいない場合は下記の2つの方法を試してみてください。

時間の使い方を変えてみる

1番は成果を出してるひとのコピーですが、それができない場合は仕事(営業)に対する時間の使い方を大きく変えてみましょう。

時間を変えると行動内容もガラッと変わります。
同じことを続けていても同じ結果しか出ません。

午後に集中して回っていたのを午前中に変えたり、アポを取る時間を変えたり。

一歩引いてみる

視界が狭くなってる可能性もあるので俯瞰でみることを意識してみるのも良いです。

やりすぎはいけませんが、営業に関わる新しい取り組みをしてみるのも有りです。
ブログとかアウトプット系がおすすめです。

これまでの活動内容や今の自分を整理してみると意外にリラックスできたて成果につながったりします。

補足:環境を変えてみるのもアリ

『いろいろ試したけど、ダメだー』って言う人は環境を変えてみましょう。

  • そもそも自分には営業が合ってない
  • 売る(営業する)ものが好きになれない
  • 会社の方針が自分に合わない

上記のどれかに当てはまる方は転職で解決するかもです。
畑を変えるとサクッと解決することもありまして、個人的には介護業界の営業がおすすめです。

まとめ:営業マンはみんな売れない時期がある


冒頭からの繰り返しになりますが、売れいない時期は長さに差はあれどほとんどの営業マンが経験します。

落ち込んだときに腐らずしっかりと状況を分析してトライしまくりましょう。
少しずつ成果が出始めます。

成果が出たらドンドン楽しくなってきますよ。
そしてほぼほぼクビになることはありません。

どうしても自責の念を感じたり、気持ちが切り替えれない人は環境を変えてみるのも全然有りです。

ということで今回は以上です。
営業自体は汎用性が高いスキルが身に付く職種です。

個人的には極めて損はないのでできるところまで頑張ってみることをおすすめします( ˆoˆ )/

おわり。

また畑は違いますが「介護の営業」で全国トップになり、そのノウハウを惜しみなく提供している面白いブログを見つけたので紹介しておきます。

»介護営業のノウハウブログを見に行く