【なるはやで結果を出す】新人営業マンの目標の立て方【高すぎ厳禁】

新人ならではの営業目標の立て方が知りたい。どんなところに気をつけて設定すればいいんだろうか?
また立てた目標はしっかり達成してバリバリ成績残したいな。かましたいと思っているよ。

こんな疑問にお答えします。

✔︎本記事の内容

・新人営業マンの目標の立て方
・新人営業マンがなるはやで結果を出すには

この記事を読み終えたあとは、サクッと目標設定ができるようになっていて成果の出し方のコツに気づいているはず。

※3分でサクッと読めます。
8年間の見識を凝縮しました。

それでは参りましょう\( ˆoˆ )/

新人営業マンの目標の立て方


結論は、まずガチガチに考え込まなくてOKということです。

なぜなら逆に動けなくなってしまうからです。

目標は時に足かせになってしまう

目標をガチガチに設定しまうと縛られて目標しか頭にない状態になってしまいます。

頭でっかちになり動けなくなってしまいます。
新人はまず動き出してみること。

大きすぎる目標は足かせになってしまいます。

よくある質問(1):でもそもそも目標がないと動けなくない?

そのとおりです。
今回お伝えしたいのはあくまで目標設定に力を入れすぎないでくださいということです。

なので大前提として新人の営業目標は簡単なもので良いという認識でOKです。

ではどのように立てれば良いか?
以下から解説していきます。

新人営業マンは達成しやすい目標を立てるべき

先述したとおり、新人は動きやすくなるように簡単な目標を立てるべきです。
例えば下記のとおり。

・その①:量をこなす
・その②:マネする
・その③:手段を目的化する

ひとつずつ順番に解説していきます。

新人営業マンにおすすめな目標設定(1):量をこなす

定量評価ができる『量』を目標に設定するといいです。

行動量を目標におくとわかりやすく、気持ち一つで達成できるからです。
例えば訪問件数など。

業種によって差異はあると思いますがぼくが新人の頃は1日40件の飛び込み営業を目標としていました。

また、量をこなせばこなすほど自然に質も磨かれていきます。新人が最初から質ばかり追い求めるとそれこそ足が動かなくなります。

動きながら学んでいきましょう。

新人営業マンにおすすめな目標設定(2):マネする

新人はとにかく先人の真似をしましょう。
模倣が基盤になっていくからです。

自分流の営業手法を確立するにはまず模倣しないといけません。

できるだけ結果が出ている人、そしてできるだけ多くの人の真似をしましょう。

例えば成績トップ3の人の営業手法をメモしたり、動画におさめたり、同行して学びましょう。

上記が難しい人は動画コンテンツでも十分学ぶことができますのでチェックしてみてください。

新人営業マンにおすすめな目標設定(3):手段を目的化する

よく『手段の目的化にならないようにしろ!』と言われることがありますが、新人は別です。

最初は手段を目的にしましょう。

いきなり成約や受注を目標としても何をしていいかわからなくなるからです。

できればゴールから逆算して考えてください。

例えば受注を獲得する為には他社との差別化が必要だから営業しながら10件は他社の強みをヒアリングする、などです。

小さなことからクリアしていきましょう。

よくある質問(2):上司が勝手に設定してきたら?

目標は自分で設定する方が何倍も為になると思いますが中にはいきなりボンと目標を設定してくる上司がいます。

しかも到底達成不可能な目標を。
結論はシカトしてOKでして、下記の記事で詳しく解説しています。

新人営業マンがなるはやで結果を出すには


結論は先ほど紹介した目標をグレードアップしていく、です。

急に高望みせずにしっかりと振り返り、効果測定をしつつ徐々に高くしていってください。

絶対にやりっぱなしにしないこと。

営業は運やタイミングでも結果が出ることがありますが、横着せずに『何が効果があって、何に補強が必要か』を考える時間を必ず定期的に作ってください。

なぜなら振り返る時間にこそ成長するからです。

ちなみに中・上級者向けの目標設定の仕方は下記の記事にて解説しています。

と同時に自分なりのモチベーションの高め方、維持の仕方も確立していってください。

なぜならモチベーションはガソリンになるからです。

営業を続けていくと必ず気持ちにムラや波が出てきます。
行動を一番邪魔する要因なので早いうちに見つけておくといいです。

ということで今回は以上です。
営業は全てのビジネスに必要な汎用性の高いスキルです。

身につけておいて絶対に損はないのでできるところまで極めましょう\( ˆoˆ )/

また畑は違いますが「介護の営業」で全国トップになり、そのノウハウを惜しみなく提供している面白いブログを見つけたので紹介しておきます。

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