営業マンの腕時計の選び方とおすすめなブランド【2本持ちが吉です】
 
営業に腕時計はマストだって言うから購入を検討しているんだけどどれを選べばいいのかさっぱりわからないよ…。  
こんな悩みにお答えします。 ✔この記事の内容
  • 営業マンが腕時計をする3つの意味
  • 営業マンの腕時計の選び方【3つのポイント】
この記事を書いているぼくは、営業職として働いて8年目。 個人的に腕時計は好きで何本も所有しています。 この記事を読み終えたあとは迷わずサクッと自分に合う腕時計を購入できるはず。 ※3分でサクッと読めます。7年間でわかった情報と経験則を凝縮しました。

営業マンが腕時計をする3つの意味

  • 身だしなみ
  • ツール
  • 信頼感を得る
上記のとおり。深掘りしていきます。

身だしなみ

マナーですね。現代の常識となっているので変えようがありません。 業種によって多少の差異はあるかもしれませんが一般的には営業マンの必需品。

ツール

時計本来の時間を確認するための役割を果たします。 先ほどと重複しますが、スマホでの確認はマナーがなってないと思われることが多いです。 例えば商談中やお客さんと話している時や会議の時です。

信頼感を得る

営業マンにとって大切な『時間を管理する能力』がしっかりと備わっていることを間接的ではありますがアピールすることができます。 逆にしていないと不安に思うクライアントもいるかと。

営業マンの腕時計の選び方【3つのポイント】

以下の3つにフォーカスして解説していきます。
  • 価格
  • 材質
  • 本数
1つずつ解説していきます。

価格

1ヶ月の収入の1~2割程度を目安としてください。 なぜなら腕時計に傷がついた時にショックを受けてしますからです(*´ω`)ぼくも何度も経験していますが結構落ち込みますよ。 意外と傷つきやすいです。まぁ、僕の使い方にもよるんでしょうけど…。 自分の身の丈に合った値段設定がまずは無難かと。もう少し深掘りすると、 ✔高すぎると… 見るからにわかるハイブランドや派手なものであると逆にマイナスな印象になります。 嫌味に感じる人も出てきますよね。 ✔安物すぎると… 逆にチープ過ぎても良い印象は与えないでしょう。 収入状況にもよるでしょうがあまりにも安物すぎると安心を損なう場合があるからです。 職種にもよりますが特に不動産の営業マンであれば尚更でしょう。 実際に不動産の営業マンにも聞いたことがあります。 なので結論は冒頭でお伝えした通り。バランスを取った方が良いですね。

材質

7年間営業をして学んだことは革ベルトはNGということです。 なぜなら、夏場に汗などでダメージを受けやすく、ひどい時はいつの間にか変色してしまいます。
でも革の方が高級感があったりして良い場合もあるんじゃない?
その通りです。
なので、後述しますがTPOに分けて使い分けることをおすすめします。 革ベルトを使うなら冬か、大事な商談の時など。またはクライアントがセレブな場合とかですかね。 決して差別するわけではありませんが人によって見方が変わるのも事実です。

本数

ズバリ2本です。それだけあれば十分です。 先ほどもお話ししましたがTPOによって使い分けるため。 ただ、基本的には1本使いにしてここぞという時に使える1本を用意しておく感じです。 ✔ここぞの1本におすすめな腕時計 ズバリ、ロレックスのエクスプローラー1です。
左がエクスプローラー1で右がサブマリーナです。 ロレックスはご存知のとおり、時計の王様。 そしてエクスプローラー1であれば、ご覧のとおり、シンプルですし嫌味にもなりにくいです。 さらに数あるロレックスのなかでもかなり安価で購入することができます。 そして最大のメリットが資産価値があるという事。年々価値が上昇しています。 ブランドの認知度が高い(=信頼性がある)ので時計の中では一番換金率が良いと思います。是非狙ってみてください(^^)/

まとめ:営業マンの腕時計はモチベーションになる

おさらいすると、営業マンが腕時計をする3つの意味が
  • 身だしなみ
  • ツール
  • 信頼感を得る
続いて営業マンの腕時計の選び方が
  • 価格:月の収入の1~2割程度
  • 材質:革は避けた方が良い
  • 本数:2本
そしてここぞという時のための1本としておすすめするのがロレックスのエクスプローラー1です。
  • 幅広い認知度
  • シンプルで嫌味にならない
  • 換金率が良い
  • 比較的安価で購入できる
上記のメリットがあり、シンプルゆえに飽きが来ないです。 まずは手頃な値段で購入しつつ、グレードアップを目指していって下さい。 グレードアップ=収入アップした時、ですからね。 特にインセンティブ制度が導入されている会社なら狙いやすいかと。 今回は以上です。時計は仕事のモチベーションの1つになり得るツールであり、モノによっては資産になります。 グレードアップを目指して張り合いのあるビジネスライフを(^^)/ 関連記事▼ 営業でうつになりやすい人の特徴と解決策まとめ【サボってOKです】