営業職の面接が今度あるんだけど、目標を聞かれた時ってなんて答えるのがベストなんだろうか‥?面接をクリアして営業職としてバリバリ働いていきたいな。
こんな疑問にお答えします。
✔︎本記事の内容
・営業職の面接でのベストな目標の答え方 ・営業職としてのキャリア設計
この記事を読み終えたあとは、営業職の面接時に目標を聞かれた時にスマートに答えることができるようになるでしょう。
※3分でサクッと読めます。
8年間の見識を凝縮しました。
営業職の面接でのベストな目標の答え方
下記の3つにフォーカスしつつ答えることができれば最強です。
・その①:売上を上げる意思がある ・その②:組織に順応することができる ・その③:会社を辞めない
なぜなら上記が企業が営業職(会社員)に求めることだからです。
具体的にひとつずつ解説していきます。
【面接官が目標を尋ねる意図】営業職に求める性質(1):売上を上げる意思がある
営業の目標は会社の売り上げを伸ばすことです。
あなたが売上を上げてくれる人材なのか、または可能性があるのかを確認しています。
なので例えば『営業成績で全国トップをとろうと思ってます!』と熱意を込めて答えるといいです。
ちなみに営業職の面接では暗いイメージを持たれると不利です。
テンション上げめで臨んでください。
【面接官が目標を尋ねる意図】営業職に求める性質(2):組織に順応することができる
会社が求める人材はできるだけトラブルを起こさないこと。
つまり協調性があるか、社員と上手くやっていけるかどうかです。
いくら売上を伸ばす力があっても組織に馴染めなければ一気に評価が下がります。
なので目標につなげた答えは『先輩方や上司の皆さんからしっかりと学ばせて頂き1日でも早く結果を出し、みなさんから信頼して頂けるような人間になりたいです!』例えばこんな感じです。
【面接官が目標を尋ねる意図】営業職に求める性質(3):会社を辞めない
採用や教育には時間とコストがかかります。
なので会社はすぐ辞めそうな人は雇いません。
例え独立願望があっても今は隠しておきましょう。
目標の答え方としては『責任あるポストにつけるように時間をかけて実績や信頼を積み上げていきたいです!』みたいな感じです。
昇格していきたい旨を伝えましょう。
そしてさらに目標達成の為に自分に何ができるか、または何に現在取り組んでいるかまで答えることができればさらに面接官の印象は良くなります。
なぜなら能動的に動ける人間だと思われるからです。
『この子は指示を待つだけじゃなく自らが主体的に動ける子だ』みたいな感じ。
採用確率が大幅アップです。
よくある質問:でも嘘はダメなんじゃないの?
結論は、嘘でも全然OKです。
自分から口に出さなければバレません。
まずは面接を突破しないことには何も始まりません。
どうしても罪悪感が生まれる人は嘘ではなくテクニックだと認識するといいかもです。
面接の攻略は営業の第一歩
面接官の質問に対してただ闇雲にガツガツ答えるのはNG。
繰り返しになりますが、面接もどのような人材であれば会社が喜ぶかを考えて戦略的に望むことで成功率がグンとアップします。
営業でも同様でいかに相手の立場になって考えることができるかによって営業成績にも差が出てきます。
もっと言えばビジネス全般に共通して言えることです。
ニーズを満たした時に対価として利益が発生するので。
なので面接の攻略は営業の第一歩と言えます。
本記事を参考にしてバッチリ攻略しましょう\( ˆoˆ )/
営業職としてのキャリア設計
営業職としてスキルを身につけていったらどんどん活かしていきましょう。
営業スキルは汎用性がとても高く全てのビジネスに必要ですので活用しないてはないです。
例えば下記のとおり。
・その①:役員まで登り詰める ・その②:転職やヘッドハンティングを受ける ・その③:独立する
それぞれ順番に解説します。
営業職で身につけたスキルを活かす方法(1):役員まで登り詰める
営業で結果を出せると会社からの信頼に直結します。
実際にぼくの会社でも役員の人達はほぼほぼ営業経験者です。
社外だけではなく社内にも営業することでステップアップしやすくなります。
大企業であれば安心も備わってきます。
モチベーションを保ちつつ頑張ってください。
営業職で身につけたスキルを活かす方法(2):転職やヘッドハンティングを受ける
営業ができる人はどんな企業も欲しがります。
もっと言うと営業スキルは上書き保存が可能です。
強くてニューゲームが可能です。
より条件の良い会社があれば全然乗り換えてOKです。
準備として転職サイトを使って常にチェックしておくと機会損失を免れます。
おすすめはハタラクティブでしてサポート力に定評があります。»無料でハタラクティブに登録する。
また営業していると勝手にヘッドハンティングにあいますよ。
ぼくも何度も受けました。
営業職で身につけたスキルを活かす方法(3):独立する
営業をしているといつの日か『あれ、これ自分でやった方が稼げるんじゃね‥?』と思う人がきます。
リスクを取れるかどうかはその人次第ですが、事実独立する人は多いです。
コネやパイプも役に立つでしょう。
つながりはそのままリスク分散につながるからです。
繋がりを増やすには発信活動がおすすめ。
Twitterは無料でできるし収益化も期待できるのでおすすめです。
ということで今回は以上です。
営業スキルは身につけておいて損はないので、できるところまで極めましょう\( ˆoˆ )/
また畑は違いますが「介護の営業」で全国トップになり、そのノウハウを惜しみなく提供している面白いブログを見つけたので紹介しておきます。