コロナのせいで営業することが難しくなっちゃったよ‥。正直飛び込み営業はもう無理だよ。ぼくの成績はもちろん会社の売り上げも落ちているし。上司からは考えて動け!なんて言われるけど具体的な指示は全くなし‥。何かいい方法や成功例は無いかしら?あぁ、これからどうなるんだろうか、ぼくは何をしておけばいいのかな‥。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 【脱!飛び込み営業】コロナ禍でも成功した3つの手法
- 【脱!飛び込み営業】afterコロナで求められる営業手法
この記事を読み終えたあとは、コロナ禍での営業に一筋の光が見えるようになっているはずです。
※3分でサクッと読めます。
成功例のみを凝縮しました。
それでは参りましょう( ˆoˆ )/
【脱!飛び込み営業】コロナ禍でも成功した3つの手法
ぼくが実際に取り組んで成果が出たのが以下の3つです。
- その①:YouTube
- その②:zoom
- その③:ポスティング
上記3つの反応がすこぶる良く、受注にもつながりました。
その他、電話やメール営業なども実施しましたがあまり成果は出ず。
ひとつずつやり方も含めて詳しく解説していきます。
【脱!飛び込み営業】コロナ禍でも成功した手法(1):YouTube
動画にてサービスや個人の自己紹介を作りました。
- 手順①:動画撮影してYouTubeにアップ
- 手順②:動画URLからQRコードを作成
- 手順③:スクショして印刷(名刺や資料に貼り付け)
編集は無くても全然OKだと思います。
もしどうしてもしたいなら今はスマホの無料アプリで簡単にできます。
ちなみに僕も大半は無料アプリで編集しました。
クオリティを求めたい人はランサーズ 等で外注すればOKです。
最安価1本の動画を500円くらいで編集してくれる人もいますので探してみてください。
今トレンドということもあり、興味を示す人が多数。
実際に依頼にもつながりました。
【脱!飛び込み営業】コロナ禍でも成功した手法(2):zoom
zoomアプリを利用しての直接的なアプローチを試みました。
商談やアポイントが取れた時に使用します。
サービスを実際に手掛けた職員や自社の関係者を遠隔的に面会させることが可能です。
一気に自社のPRができますし、営業相手にとって『知っている』ということは安心感に繋がります。
ZOOM自体は多分皆さんもかなり多様しているはず。
営業先も同様ですのでアポ取りさえできれば一気にアプローチできます。
【脱!飛び込み営業】コロナ禍でも成功した手法(3):ポスティング
営業先ではやはり面会や営業を拒否するところも多々あります。
ポスティングのいいところは『足(工数)を使ってやってきた』と印象付けることができるところです。
手書きのメッセージカード等を添えるとかなり好印象でお礼の電話をかなり頂きました。
ITではどうしても希薄になってしまうまごころを伝えることができます。
是非、ご紹介した3つの手法をトライしてみて下さい。
【脱!飛び込み営業】afterコロナで求められる営業手法
結論は、オンラインを使ったインサイドセールスです。
コロナ禍以前からIT技術はどんどん進化し続けています。
日本人の悪いクセで新しいことに二の足を踏むことが多いです。
しかし適用せざるを得ない状況がきています。
例えば下記のとおり。
- YouTube
- ブログ
- LINE@
すべて集客とセールス(営業)が可能でして、既に多くの企業が取り組み始めています。
SEOやプラットフォームのアルゴリズムを理解してニーズにあったコンテンツを作ることができれば、最強の営業ツールになります。
よくある質問:どうやったら個人で有効に活用できるの?
答えは、存在しません。
多くの人が模索している最中だからです。
なので高額なコンサルを受けても100%の再現性は期待できません。
コンサルを受けるよりも自分自身でまずはトライしてみるところから始めてみましょう。
ぼくも模索中です。
Webでのマーケティングはコスパが神
コロナ禍は良くも悪くもいいきっかけとなるはずです。
新しいことに気負わずに果敢にトライしていきましょう。
集客力と営業力を身につければどんなビジネスも1人で回すことだって可能です。
みんなが手をこまねいている今こそチャンスです。
コロナ禍にどれだけ準備できるかで勝負が決まる
多くの営業マンが今の時期に頭を悩ませています。
実際に僕もツイッターのDMで多くの相談メッセージが届きます。
この時期に『どうせやったって‥。』とか、『ラッキー!』とか『どうしようもないじゃん‥、』と決めつけて何もしないのは無しにしましょう。
普段靴をすり減らして汗をかきながら営業していて中々時間が取れないサラリーマンだからこそこの時期を考える時間にして欲しいです。
新しい試作をドンドン試してトライ&エラーを繰り返していってください。
様々な営業手法をパクるのもいいと思います。
繰り返しになりますが、営業はどんな状況下においても必要です。
時代にあった形に変化させつつ落とし込んでいきましょう!